新人奮闘記 ’21 Vol.4 最終回

こんにちはオオスミです。
前回に引き続き新人５名の座談会の様子をお伝えします。
今回は新人研修の最後に作成した課題ついて話していきたいと思います。

なんで最終課題の作成はLaravelだったんだろうね。
Javaとかでよくない？

まあそれは思いますけど。
そこはいったん置いといて、最終課題の話をしましょう。

最終課題は大きく分けて2パターンで、
本の貸出システムとチャットアプリを作る人に別れていたよね。
別れたといって共同で作るのではなく個人で1個ずつ作成だったけど。

僕とフジタくんとオオスミさんが本貸出システムを作成しましたよね。

僕とクミヤくんがチャットアプリを作成したね。

いわゆるツ〇ッターだね！

…それは秘密です。

今回は講師の方から本貸出システムかチャットアプリのどちらかを作成って指示だったけど
2人はなんでチャットアプリにしたの？

チャットアプリは最終課題に取り組む前に簡易的なものを作る時間を与えられていましたよね。
その時に作成したものに追加で機能をつけたり改良したいって思ったから作成しました。

僕は簡易的なものを作るのに時間かかっていたから、そのまま最終課題にしようと思ったよ。
その時には、改良しようと思って作成したかな。

そういう理由だったんだね。
私は一度PHPで似たようなシステムを作成していたので、
要件定義やデータベースについて考えやすいと思ったから本貸出のシステムにしたよ。

僕は既にあるモノに寄せたシステムではなく、
自分で自由に機能を考えて加えていくことができると思ったから本貸出システムを選んだよ。

イシカワくんは？

フジタくんと似ていますが、
今実際に世間で多いものよりも、自分の中で想像がつきにくいシステムのほうを選択しました。

みんなそれぞれ理由あるんだね。じゃあ実際に作ったものを軽くでいいから紹介しようか！

まずチャットアプリからお願いします。

モリくんとのじゃんけん…話し合いの結果、代表して僕の作成したチャットアプリを簡単に見せます。

まずこれがホーム画面です。

アプリの名前は「Soliloquy」で意味は独り言です。

会員がタイムライン上で独り言のように呟けるという意味を込めました。

これがタイムラインです。

フォローした人たちの呟きを表示します。

これが投稿画面です。

140文字以内で好きなことがつぶやけるよ。

つぶやくとタイムラインに内容が表示されて、それに対してコメントしたり、いいねしたりできるよ。

以上が僕の作成したチャットアプリでした。

ありがとうございます。

僕もクミヤくんとほぼ同じ感じでしたね。

仕組みとかはほとんど同じだね。

そうなんだね！

チャットアプリの紹介ありがとうございます。

次は３人を代表して私の本貸出システムの紹介をしたいと思います。

お願いします！

お願いします！

こちらがホーム画面です。

アプリの名前はシンプルに「本貸出システム」にしました。

こちらがシステムに登録されている本の一覧で、この中から借りたい本を選びます。今回はCCS NEWS vol.1を借りてみたいと思います。

この画面で本を借りることができます。

本を借りると本一覧で貸出中と赤く表示されて、貸出可能なのか判別できるようになっています。

借りている本はマイページで確認することができ、ここで返却を行うことができます。

以上が私の作成した本貸出システムの紹介でした。

ありがとうございます。

本の情報を多く扱うし、データベースのテーブルも複雑で難しかったよね。

たしかにそうですね。

SQLを正しく扱わないとループしたりして、おかしなことになってしまいますからね。

ほんと苦労して作成したよね。

その分完成した時はとてもうれしかったよ

その気持ちはわかるね。

チャットアプリの紹介ありがとうございました。

それにしても

最終課題発表の時も見たけど、改めてみるとみんなすごいね。

僕やクミヤくんならまだしも、未経験者の三人がここまで作成したのすごいです。

すごく苦労したけどね。でもこういう物を作成するってのは良い経験になったよ！

たしかにそうですね。大学でできなかった経験ができました。

みんな良い経験できて、研修として良かったね。

今回は、研修の総まとめである最終課題について話をしました。
それぞれが悩んで苦労した最終課題ですが、決して無駄ではない経験でした。
今回で新人座談会は終了ですが、今後も私たち５人の活躍にご期待ください!